10月の生活表より・・・。

 あっという間に、8年目を迎えていました。3人目の○○が緑組になる時、自分は40手前...「最後の運動会までは走れる自分でいよう!」といつの日が心に抱いていましたが...気が付けば、その日まであと少し。
 ☆☆☆(長女)の幼稚園と◇◇ちゃん(注:奥様)と何処にしようと悩んでいた時が懐かしいです。何箇所か見学に行き、“おとなしい☆☆☆にあう所”「送迎バスがある幼稚園は助かるけど、泣いている子供と離れるのはどうしても...」という◇◇ちゃんの思いから、大変かもしれないけど、自分たちの手で送り出してやり、迎えてあげられる聖マリア幼稚園にお世話になる事に決めました。☆☆☆は大のママッ子だったので、僕が迎えに行って大泣きされ、先生に家に電話してもらい、◇◇ちゃんに☆☆☆を説得してもらってからいっしょに帰った事も良い思い出です。2人目の※※(次女)もそのままの流れでお世話になり、※ちゃんも☆ちゃんもがいっしょにいてくれた事ですんなり入っていけたようで何よりでした。そして今、○ちゃんがもう緑組になっているとは...。
 ♪あなたに会えて本当に良かった・・・嬉しくて、嬉しくて言葉に出来ない...♪と僕が小学校の時からファンのアーティストの歌が映像と流れてくるのを自分の子供たちといっしょに聞いて、歌っている...そんな時が来るなんて夢にも思っていなかったので、嬉しい出来事でした。この歌詞の通り「3人の子供たちに会えて本当によかったね」と2人で思ったように、子供に対する思いはみなさんもいっしょだと思います。ただ、子供たちの日々成長していく姿と反比例して、加齢臭漂うオッサンになって行く自分が寂しい時もありますが、家族みんな健康で恙無く過ごせている今が何よりの幸せだと感じています。だからこそ、このいっしょに過ごせる限られた時間を大切にしたいし、しなければバチが当たりそうで...。
 縁あって3人の子供たちが聖マリア幼稚園でお世話になれた事、感謝しています。同じ親から生まれて来ているはずなのに、3人ともそれぞれの個性があって、これからどの様に成長して行ってくれるか楽しみです。
♪1番大切な事は特別な事ではなく、ありふれた日々のなかで君を今の気持ちのままで見つめている事...♪ を心に、子供たちを見守っていきたいと思います。